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2008年4月 1日 (火)

闘病記 12  癌告知(5)

父の病名と余命を告げられ
先生から説明を聞いている間 
堪え切れなくなった母が
小さな声で泣き出してしまった。 
  
  
 
そして

「主人は、あと何週間くらいなんでしょうか?」
と告げられた父の余命について
もう一度、質問をしていた。 
   
 
先生から

「数週間・・・・・ではありません
 数日です・・・・・」
 
という絶望的な答えを再び聞き
更に強く泣きだす母。
 
   
 
その横で私は
《私が!私が確りしなくては!!》と念じて
溢れそうになる涙をこらえながら
強く気持ちを持とうと必死でした。
 
  
  
 
 
それから先生は
「これは大切な事です」
「決めてください」と言い
【今後の医療行為について】話し始めていた。 
  
  
心肺停止の場合
【心臓マッサージ】
【電気ショック】等による蘇生処置
それから
【モルヒネ】等の
痛み止めの使用について
回らない頭で決めなければならなかった。 
   
  
泣き続けている母の横で
私は  
《兎に角、父が苦しまない様に・・・
痛がらない様に・・・・・》 
【蘇生処置】を断り
【モルヒネの使用】を先生にお願いしました。 
 
 

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コメント

こういうつらい場面でよくがんばりましたね。

さすが我が娘。
お父様は感謝していらっしゃいますよ。

投稿: miki | 2008年4月 2日 (水) 07時30分

miki様

本当に辛い場面で
白ネコは頑張ってくれました。

また、心身ともに
助けられました。

このときは、先生の言われている事が
わかっているのに
現実として受け止めたくなく
頭の中が真っ白になっていました。

なぜ、今までこんなになるまで
わからなかったのか・・・

夫は苦しく辛かったのではないか・・・

ほんの一昨日まで元気で
ご飯は完食し、元気に笑っていて
デイサービスにも行っていたのに・・・

ただ、夫に申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

投稿: ママネコ | 2008年4月 3日 (木) 22時08分

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