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2008年4月23日 (水)

闘病記 26  輸血2パック

3月8日(土) 入院9日目
 
父の病気と余命を知った
母の親戚2名が(母の叔母と母の兄)
わざわざ山口県から
私達の住む愛知県まで
お見舞いに駈け付けてくれました。 
   
  
アルツハイマーになる前
父は叔母を誘い
色々な所へ旅行へ連れて行ったりしていたので
叔母は父に対して
とても感謝しているらしく
それだけに
肝癌になってしまい
残された時間があと僅かだという事が
辛くて辛くて仕方ないといった表情。
  
  
父の手を握りながら
優しい言葉を沢山沢山掛けてくれ
暫しの間、旅行での思い出話や
昔話に花を咲かせていました。
   
   
   
親戚が訪れてくれた、この日
2回目の輸血が行われました。 
     

この時の輸血は2パック分。
   
前回の輸血同様
父の体に血液が流れ込むと
白い顔に赤みが差し
見る見る顔色が良くなり
健康そのものと言った感じ。
   
余命数日というのが
何かの間違いなんじゃないかと思える程で
お見舞いに来てくれた叔父よりも
顔色も良くて健康そうなくらい。
 
 
健康そうな父の顔を見ながら

【病気が治るのでは?】
という期待のような思いと
【病気は治らない・・・・
 現実から目を逸らしてはいけない・・・・】
という気持ちの葛藤を
寝不足で疲れた頭で
グルグルと考えていました。 
 
でも
そう感じていたのは私だけではなく
その場に居合わせたみんな
同じ様に、同じ事を感じていと思います。
  
  
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