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2008年3月31日 (月)

闘病記 11  癌告知(4)

看護師さんに案内された診察室に入ると
パソコンの置かれた机の前に
先生が一人座り 
その後方に若い先生が立っているだけで
父の姿はありませんでした。 
 
  
 
机の上のパソコンには
受けたばかりの【CT】画像が映し出されていて
先生は画像の一つ一つを
順番にクリックして拡大しながら説明を始めた。
  
       
 
そして
父の病名と余命が告げられました。
  
 
「肝癌です」 
 
 
「末期です」  
 
 
「あと数日です」
 
  
 
   
 
《肝癌》 《末期》 《あと数日》

《肝癌》 《末期》 《あと数日》

《肝癌》 《末期》 《あと数日》


私は、現状を飲み込み
現実を受け止めようと
先生の言葉を何度も何度も
頭の中で繰り返していました。
 
 
頭の中も目の前も真っ白で
先生は時間を掛けて
比較的、丁寧に詳しく病状を
説明してくれていたと思うのですが 
《肝癌》《末期》《あと、数日》
この言葉以外
殆んど頭に入ってきませんでした。 
 
 
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