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2007年11月21日 (水)

あんた誰?

家族の記憶は
会う頻度が低い順番に薄れていくようです。
 
  
母の実家は山口県。
  
父は一昨年亡くなった山口の祖父(母の実父)が
まだ生きていると思っていますし
母の実父だということを覚えていません。 
   
要介護3の祖母(父の実母)に対しては
ショートス
テイで元気に過ごしているのですが
もう既に亡くなったと思っています。
    
   
自分の子供である
離れて暮らす実の息子(私の兄)に関しても
名前を思い出せなかったり
思い出せても自分の息子だという事が
理解できなかったりします。 
     
 
そして・・・・・・・

昨日の夜は
私が実の娘である事を忘れてしまいました。 
   
 
凄く凄く、調子が悪くて
ちょっと不安気味の時には
一番身近な母に

「あんた誰?」と言った事が
これまで2回ありましたし・・・・・・・・・ 
   
毎日毎日、顔を見ている筈の
母と私に関しての記憶も
少しずつ薄れていっているようです。 
 
 
今はまだ偶に忘れるだけで
5分後には何事も無かったように
私達が家族であると理解できますが
この先
家族の記憶が薄れ思い出せなくなってしまった時
父が『孤独感に襲われるのでは?』
と少し心配になってきました。 
  

本日のベーグル
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グラハムベーグル
マクビティ 
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コメント

白ネコ様

私は、母の孤独感をまったく払拭してやるということはできませんでした。
離れている時間のほうが長いですからしようがないことです。

ただ家族の存在は絶対不可欠です。
孤独感におそわれるときもあるでしょう。
でも、それが永遠に続くわけではありません。
「家族がいる」ということが重要なのです。
生きていく原動力になるのですから。

共倒れしないで介護をやり遂げること。
家族の責任だと思います。

木藤亜也著「1リットルの涙」幻冬舎文庫
16歳で発症、25歳で亡くなるまで自分を見つめ続けた亜也さん。
参考までに読んでみてください。
認知症は本人も家族もつらい病気だけど、もっと大変な病気もある。つらい病気もある。
そんなことを考えさせてくれる本です。

投稿: miki | 2007年11月22日 (木) 10時37分

miki様へ 

【家族がいるということが重要】
そうなんですね。
家族が誰だか分からなくなって
不安になったら
安心できる言葉を掛ければ
いいのかもしれません。
 
症状や状況に応じて
対応を変えて
その時に出来る事をしたいと思います。

投稿: 白ネコ | 2007年11月22日 (木) 22時18分

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