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2007年5月23日 (水)

父の不安

【自分は家族に
 見捨てられてしまうのではないか?】

  
こんな被害妄想というか
恐怖心が父にはあるようです。
   
  
母が普段と違う服装をしたり
仕事の都合で母の帰りが遅くなっただけで
【見捨てられてしまった】【家出をした】
と勘違いしてしまうようで
その思い込みから
不安になり
パニックになってしまいます。
 
 
昨日、デイに行く前に起こったパニックも
原因はコレでした。
  
 
父は不安から生じるパニックの場合
【気持ちが悪い】と訴える事が多いので
昨日、母から電話で父の状態を聞いた時
直ぐに≪ピンッ!≫ときました。
  
 
デイサービスのお迎えが来て
父を送り出したら
直ぐに出掛ける事が出来るように
母は、自分の身支度を整えてしまっていたのです。
  
 
そこで、母には直ぐに
普段着に着替えてもらい
例えば「今度○○に行こう!」等の
≪これから先もずっと一緒に居るよ≫
という事が伝わる様な
明るい話題を
父に話し掛ける様に試みてもらいました。
  
 
私との電話を切った後
母は普段着に着替え
横になっている父に添い寝をしながら
明るい話題を話し掛けると
父の不安は取り除かれ
状態は直ぐに良くなったそうです。
  
 
  
父がどうして
【家族に捨てられる】
【みんな俺から離れていく】
という不安を抱くようになったのか
わかりません。
  
心の片隅に
こんな不安を常に抱えているとしたら
それはとても辛いでしょうし
取り除いてほしい。
解消してもらいたい。
 
 
しかし何故?
 
父がこの様な理由の不安を
感じる言葉や会話は
私も母もしていないと思うのですが・・・・・・・・
 
なんだか
信用されていないみたいで
ちょっと寂しい気分。
 
本日のベーグル
Photo_55
グラハムベーグル
さつま芋&シナモンシュガー

  
  
  
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コメント

程度の差はあれ、うちの父も、見捨てられるのではないか、いつ施設に入れられてしまうのではないかと不安に思っているようでした。
父やお父様の立場に立って見れば、自分が変わっていくこと、不安に思うことは日々押し寄せてきて、自分にはもう頼るところは家族しかいない、その家族に捨てられてしまったら・・と思ってしまうのは、当然なのかもしれませんね。例え、家族はそんな素振りを見せたり、そんなこと思っていなくても・・・。

私は、そんな思いから、父にはすべて話すようにしています。
本人の理解がどれだけ追いついているのかは定かではありませんが、父には隠し事をしないようにしています。
例えば、デイケアの変更に関しての相談も、父にはどうすれば良いか判断できない、どうでも良いと言いはするけれど、父に意見を求めます。
以前、私と母が別のことでコソコソ話していても聞き耳を立てていたり、怖い顔で見ていたりと、ああ、不安に思わせてしまったなとその時思ったからです。本人は施設に入れられる話をしていると、どうやら思ったらしいです。
それからは、私は父にはすべて話している、ということを過度にでもアピールしています。
本当はデイケアの変更なんて、そんなまだ決まってもいない段階で話されても、本人も困ったりするのかもしれませんが、コソコソやられている方がよっぽど不安、というか、私達を信じられなくなってしまうかなあ・・と。
父には私達を安心して信じてください、ということを日々伝えて、態度で示していきたいと思っています。
それでも、不安に思ってしまうのは、これも病気がなせること。自分の理解や想像が追いつかず、きっと不安にもなってしまいますよね。
でも、少しでも不安な気持ちはなくなって欲しいものですね。

投稿: ミー | 2007年5月24日 (木) 00時25分

本人が1番自分の状態をわかっている。
自覚している。
そう思います。

家族が世話をできなくなるかもしれない。
そういうこともおぼろげながら理解している。
そう思います。

だから、ちょっとしたことが不安を増幅させるのだと思いますよ。

けれども、介護を長期に続けていくために、介護者がリフレッシュすることは必須。

今回は「勉強」でしたね。
ポーカーフェースも、良い介護を続ける介護技術として必要ということでしょう。

投稿: miki | 2007年5月24日 (木) 07時52分

ミー様へ

そうですね。
【理解できないかもしれない】
と最初から決めないで
父の事は父自身と相談しながら決めた方が
納得いくのかもしれません。
 
この先、何かを決める時は
包み隠さずオープンにしてみます。

投稿: 白ネコ | 2007年5月24日 (木) 22時42分

ミー様

不安を抱いて生活しているのは
とても辛いことです。

一日一日を穏やかに過ごせるよう
楽しく介護できればいいですね。

投稿: ママネコ | 2007年5月24日 (木) 22時42分

miki様へ

色々な事が分からなくなっていく辛さと
状況が分かってしまう辛さ
この両方の辛さを抱えるって・・・・

考えただけでも辛いです。
 
私達が思う以上に本人は
相当のストレスを感じているのかも
しれません。
 
辛さを和らげるような言葉や
対応が必要なんですね。

投稿: 白ネコ | 2007年5月24日 (木) 22時50分

私は母に
「お母さんはひとりじゃないよ」
と言い続けてきましたし、
今では
「愛しているよ」
「好きだよ」
「良い親だね」
など、心と心が通うコミュニケーションをしています。

病そのものは救ってやれないけれど、
寄り添うことはできる。

これが家族にできる精一杯の愛情だと思っています。

投稿: miki | 2007年5月25日 (金) 12時00分

miki様

家族にできること・・・
やはり寄り添うことですね。
愛する人がそばにいるということは
一番安心するみたいです。

miki様のような声掛けのコミニュケーションを
私もとれるよう
努力したいと思います!

投稿: ママネコ | 2007年5月25日 (金) 20時51分

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