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2007年1月15日 (月)

柔軟性

父が何を言いたいのか
分からなくなることが増えてきました。
 
何を訴えているのか、何を伝えたいのか
理解したいのですが分からりません。
 
 
母が仕事や用事で居ない時は
私のマンションで愛犬どるちぇ君と過ごしている父。
(どるちぇ君は専用部屋で過ごしています。)
 
私は猫を3匹飼っています。
 
父は、部屋の中を自由に行き来する
猫達を眺めては
犬とは全く違う行動をする猫に
驚いたり、不思議そうな顔をしたり
楽しそうに笑ったりと
コロコロと顔を変えてとても表情豊か。
 
そして、猫達の行動を報告してくれるのですが
それがよく分からない事があるのです。
 
 
例えば
「猫がココから出てきた」
と自分の履いているズボンの裾を指差したり
「こいつ(猫)変わった寝方するな~」
と言いながら机の脚を撫でていたり・・・・・・
 
こういう時、大抵猫は父の近くに居ず
全く違う所で寝ていたりします。
 
 
父の目には一体どの様に見えているのでしょうか。
 
父が【見ている物】【感じている事】を
一緒に理解して共感したいのですが
判らないのです。
こんな時の私は、受け答えが曖昧になったり
無理矢理、違う話題に変えてしまったり・・・・・・・・
 
そして、私の反応を見た父は
自分の発言が『間違っていた?』と気付いてしまい
とても悲しそうな顔をするのです。
 
 
臨機応変に
父を傷付けない様に対応したいのですが
上手くいきません・・・・・・・・
 
咄嗟の上手い反応や
臨機応変な対応ができるような
柔軟性を養いたいとは思うのですが
なんせ、頑固者なので・・・・・・
 
 
以前も何度かこんな内容の日記を
書いていると思うのですが・・・・
成長してない証拠です。
 
 
本日のベーグル
Photo_253 奥  チーズ入り
手前 干し柿入り
    表面にはシナモンシュガーを塗しました。

 
 
   
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コメント

お父様が悲しい目をされる、というのがつらいですね。

認知能力は衰退していらっしゃるけれど、
状況を察知する能力はしっかりしていらっしゃる。
「虚構の世界で遊ぶ」とよく言いますが、そうではない人もいますものね。

父の時のつらさがよみがえってきます。
つらさにつきあうしか手はないのかも。

投稿: miki | 2007年1月16日 (火) 11時53分

miki様へ

辛さと付き合って
向き合っていくしかないんでしょうね。

辛いのは、私達も父も同じ。
同じ辛さを分かち合い
励ましあいながら過ごしているうちに
家族の絆が強くなってきたような
気がしています。

父の病気は私達に
家族の大切さ、有り難さ、暖かさ
色々な事を教えてくれます。

投稿: 白ネコ | 2007年1月16日 (火) 22時50分

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