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2006年8月 9日 (水)

言葉の力

日常生活での介助が必要になってから
父は自信を失い始めました。

少しでも昔の自信を取り戻してもらいたい私達は
父に対して『ありがとう』と言う言葉を頻繁に使います。

父が日常生活でできる事は限られていますが
できる範囲で頼み事をします。

一緒に買い物に行った際は、軽くて持ちやすい荷物は
父に頼んで持ってもらっています。
袋の形状によっては持ち方を説明しても悩んでしまって
持つことができません。左手が思い通りに動ず
力が入らないので両手を使うような重たい荷物も
持つことはできません

荷物を持ってもらったら
「ありがとう」
テレビのリモコンを取ってもらったら
「ありがとう」

当たり前の会話で、当たり前の挨拶ですが、『ありがとう』
と言う言葉を日常生活で言われる回数の少なくなった
父にとっては嬉しいらしいのです。

一人でお金を使う事ができない父ですが
財布を持ち歩いてもらっているのも自信を取り戻して
もらう為です。

例えば、コンビニに立ち寄ったりした時などは
父のお小遣いで飲み物を買ってもらったりしています。
そして、みんなで
「ありがとう、いただきま~す」
「ありがとう、ごちそうさまです」
とお礼を言うと父は少し照れた笑顔を見せながら
「おうっ!これくらいいつでもご馳走してやるっ!」
と嬉しそうに言ってくれます。

父の笑い顔でみんな幸せな気分なんです。

今回、父がご馳走してくれたのはコチラ

Photo_24

 

ミニストップ
 ベトナムコーヒーゼリーパフェ

Photo_25

 

 

ミニストップ
 パイナップルパフェ

 

「ありがとう、ごちそうさま。
          おいしかったよ~」

『自分は家族に介助される生活で頼られる事は無い』
と思い込んでいる父。

でも色々な事ができなくても、分からなくても
父の言葉に癒されたり、励まされたりして
精神面で結構頼っているし助けてもらって
いるんですけどね。

 その事を父に何度説明しても忘れてしまいますが・・・・

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